SPOT 9

日本を代表するお菓子メーカーの創業者

森永太一郎

森永製菓株式会社提供

森永太一郎

(もりなが たいちろう)

1865-1937

森永製菓の創業者。伊万里市出身。1888(明治21)年に渡米し、足かけ12年にわたる修業で西洋菓子の製法を習得。1899(明治32)年に帰国し、現在の東京都港区虎ノ門付近に、今日の森永製菓の前身となる森永西洋菓子製造所を開設。まだ和菓子が主流の時代に西洋菓子の普及に奔走した。1914(大正3)年、49歳の時に紙サック入りの「ポケット用ミルクキャラメル」を発売し、爆発的な人気を呼ぶ。日本初の一貫製造によるミルクチョコレートをはじめ、飲用ココア、マリービスケットなど数々のロングセラー商品も生み出した。