SPOT 1

名君・鍋島直正と直正を支えた賢人たち

鍋島茂義

武雄市蔵

鍋島茂義

(なべしま しげよし)

1800-1862

江戸時代後期の佐賀藩武雄領主。1822(文政5)年、若くして佐賀本藩の請役(筆頭家老)に抜擢され、鍋島直正の成長過程で多大な影響を与えた。1827(文政10)年には直正の姉寵姫(ちょうひめ)と結婚、義兄となった。1830年代の早期から、本藩に先駆け西洋式砲術や軍備をはじめとする蘭学を積極的に導入、明治維新を主導した佐賀藩の近代化の礎を築いた。