SPOT 2

弘道館で学んだ若き日の賢人たち

大隈重信

佐賀県立佐賀城本丸歴史館蔵

大隈重信

(おおくま しげのぶ)

1838-1922

現在の佐賀市水ヶ江生まれ。1844(弘化元)年に藩校「弘道館」に入学。1867(慶応3)年、佐賀藩が長崎に設置した英学塾「蕃学(ばんがく)稽古所」(後に致遠館と改称)で副島種臣らとアメリカ人教師フルベッキに学ぶとともに、塾生の指導にも当たる。明治政府では、大蔵卿、外務大臣などを歴任、鉄道の敷設、貨幣制度の整備、太陽暦(グレゴリオ暦)の採用を行い、東京専門学校(後の早稲田大学)を創立した。1898(明治31)年 と1914(大正3)年に総理大臣となり内閣を組織した。